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HOシリーズ HOB200H

2048画素、縦長素子モノクロラインスキャンカメラ

本カメラは、縦長素子を採用したCamera Link出力のモノクロラインスキャンカメラです。

仕様

カメラタイプ: 縦長CCDモノクロラインスキャンカメラ
画素数: 2048
ピクセルサイズ: 10×150μm
ラインレート: 70kHz
インターフェース: Camera Link-Base
カメラマウント: マウント無し / M42
近赤外線 HOシリーズ 俯瞰

HOシリーズの機能・特長

  • ピクセルサイズ10×150μmの縦長の高感度CCDセンサを採用
  • データレート160MHz
  • カメラリンクコネクタはSDR(ミニ)採用
  • 同期モード設定(内部/外部)
  • 軽量、コンパクト
  • 単一電源動作(11~25V)
  • 水平ビニング機能

主な仕様

※左右にフリックしてご覧いただけます。
物理的な特徴 単位 HOB200H-CN HOB200H-C4
画素数 pixel 2048
画素サイズ μm 10×150
有効イメージサイズ mm 20.48
レンズマウント - マウント無し M42
フランジバック mm 10.35 12
電源入力コネクタ - 6Pin:HR10A-7R-6PB(HIROSE)
サイズ(W×H×D) mm 60×60×41.8
重さ(レンズ含まず) g 230
データ出力形式 - Camera Link-Base
データ出力コネクタ - SDR 26Pin HDR-EC26FYTG2 (HONDA TSUSHIN KOGYO)
オペレーションレンジ 単位 HOB200H-CN HOB200H-C4
露光制御 - None
データレート MHz 160
ラインレート kHz Max: 70(14.28μs)
アナログゲイン調整 dB Min: 0   Max: 12.04
データフォーマット bit 8/10/12
使用温度 Min: 0    Max:45
入力電圧 DC V Min: 11 Max:25 (Typ.12~24V)

※特性表に関しては、都合により変更する場合があります。
※振動試験条件【加振加速度:9.8m/s2 加振周波数:5Hzから200Hzまで 試験時間:X,Y,Z方向に各120分】

製品比較表

※左右にフリックしてご覧いただけます。
  HOB200H CMB200H CMB100H
センサ CCD CCD CCD
画素数 2048 2048 1024
ピクセルサイズ 10×150μm 14×14μm 14×14μm
ラインレート 70kHz 18.6kHz 35.7kHz
インターフェース Camera Link Camera Link Camera Link
カメラマウント マウント無/ M42 Nikon F C

HOシリーズに関するよくあるご質問

Q

縦長素子の特長は何ですか?また画像はどうなりますか?

A

素子が縦長となることで、超高感度な撮影が可能です。ただし、素子が縦長であるため、流れ方向の画像は粗くなります。

Q

縦長素子のモノクロラインスキャンカメラの用途は?

A

高感度であるため、幅計測やAGVの白線検知、低照度下の測定に使用されます。

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