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環境への取り組み

EMS(Environmental Management System)
の考え方のもと、部署を横断する全員参加の環境管理に取り組んでいます。

環境理念

株式会社シーマイクロは、以下の環境方針をもって、環境に配慮した事業活動を推進し、環境活動に対して継続的な改善に取り組みます。

環境方針

株式会社シーマイクロは、当社におけるすべての事業活動、当社の顧客及び関連する協力会社に対して、以下の方針に基づき、環境マネジメントシステムを実施し、継続的改善を図ります。

  1. 当社におけるすべての事業活動及び製品に対し、環境に与える影響を的確に捉え、技術的経済的に可能な範囲で、環境目標及び環境マネジメントシステムを定め、環境活動を推進します。また、環境目標は定期的に見直しを行います。
  2. 環境関連の法律、規制、業界基準を順守するとともに、自主基準、業務手順を整備し、環境汚染及び地球温暖化の防止に努めます。
  3. 環境に対する取り組みとして以下の活動を重点的に行います。
  • 地球温暖化防止のため、事業活動及び製品のCO2排出及びエネルギー消費量の低減に取り組みます。
  • 資源の有効活用のため、廃棄物の排出量の低減と再資源化を推進します。
  • 環境負荷低減のため、有害物質を含有しない、自然環境及び人にやさしい製品を開発・供給します。
  • 地域社会とのコミュニケーションを大切にし、環境保全活動に協力・支援します。

この環境方針を社内掲示することで、当社に従事する人々に周知し、また、当社のウェブサイトに掲載することで顧客及び関連する協力会社に公開します。

2017年4月1日 株式会社シーマイクロ
代表取締役 増田 眞一

適用範囲

【適用するサイト】

株式会社シーマイクロ(本社、横浜オフィス)
本社:〒761-0301 香川県高松市林町269-1
横浜オフィス:〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6-14 ステートビル横浜3階

【適用する事業】

産業用途カメラ、画像処理基板、検査装置、制御基板及びこれらに関するソフトウェアの設計、製造、販売及び営業

【適用する要員】

社員(パート社員含む)及び外部提供者

 ISO14001認証取得

ISO14001認証取得

2009年 ISO14001認証取得(審査機関:JMA)

2017年 ISO14001:2015年版移行(審査機関:JMA)

RoHS(ローズ)指令への対応

RoHS指令(Directive 2002/95/EC通称RoHS1)は2006年7月に施行され、電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合(EU)による指令です。制限物質として「鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリブロモビフェニール)、PBDE(ポリブロモジフェニルエーテル)」の6物質が対象になります。

また、2011年7月に改正RoHS指令(Directive 2011/65/EU 通称RoHS2)が施行され、さらに2015年には新たに4種の「フタル酸エステル(フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) (DEHP)、ブチルベンジルフタレート (BBP)、ジブチルフタレート (DBP)、ジイソブチルフタレート (DIBP)」が制限物質として追加されました。シーマイクロで開発、製造する製品は、RoHS2対応品として設計します。

欧州RoHS指令制限物質
(Directive 2011/65/EU)
(Commission Delegated Directive 2015/863/EU)

  • 鉛(鉛及びその化合物):1000ppm以下
  • 水銀(水銀及びその化合物):1000ppm以下
  • カドミウム(カドミウム及びその化合物):100ppm以下
  • 六価クロム(六価クロムその化合物):1000ppm以下
  • ポリ臭化ビフェニル類(PBB):1000ppm以下
  • ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE):1000ppm以下
  • フタル酸ビス(ジエチルヘキシル)(DEHP):1000ppm以下
  • フタル酸ブチルベンジル(BBP):1000ppm以下
  • フタル酸ジブチル(DBP):1000ppm以下
  • フタル酸ジイソブチル(DIBP):1000ppm以下

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