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3Dラインカメラ

3Dラインカメラとは

3Dラインカメラとは

通常のカメラでは僅かな高さの違いや正確な寸法を計測することはできません。
シーマイクロの3Dカメラは、レーザー光切断法を用いて対象物の立体形状を正確に撮影することで、体積の測定や凹み・形状異常などの欠陥検出を容易におこなうことができます。

3Dラインカメラ既製品をご希望の方へ

カスタム開発をご希望の方へ

「既存の検査ラインにインタフェースを統一したい」「検査ソフトウェアも一緒にお願いしたい」など、様々なカスタムにも対応いたします。
3D技術に長けたシーマイクロのエンジニアが、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。

製品一覧

KFB080

KFB080

高速動作
高解像度
  • 高さ方向80mm±15mm、最大50mm幅の測定範囲を、10μmの高さ精度にて測定する3Dラインカメラ
  • 光沢物にも対応した特殊な画像処理をカメラ内部に搭載し、溶接部分や金属部分の計測に力を発揮
  • CameraLink出力対応のインタフェースにより、既存ラインカメラと近い使用感
KFB200

KFB200

高速動作
高解像度
  • 高さ方向200mm±60mm、最大160mm幅の測定幅を持つ3Dラインカメラ
  • ミドルサイズのワークに対応
  • Ethernet及びCameraLink出力の2機種ラインナップしておりユーザーニーズに合わせて選択可能
KFB300

KFB300

高速動作
高解像度
  • 高さ方向300±120mm、最大260mm幅の広い測定範囲を持つ3Dラインプロファイルカメラ
  • 複数カメラの同時撮影にも対応し、ミドルサイズの対象物の形状や断面積の測定が可能
  • Ethernet対応のインターフェース、HUBを経由し1台のPCに複数カメラを接続可能

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