3Dラインカメラから出力される計測データを「自社の検査・計測ソフトウェアに取り込みたい」などのご要望にも、インタフェースをカスタマイズして提供できます。
また、当社のライブラリの中に専用の処理を組み込むといったご要望にも対応可能です。
複数の3Dラインカメラで撮像した3Dデータを合成し、断面積や体積の計測を行う処理をカスタマイズで追加可能です。
例えば上方に設置したカメラのデータを任意の角度からの3Dデータに変換して出力することができます。本来設置したい位置に設置できない場合などに有効です。
対象物の体積や形状を測定した3Dデータを用いて、任意の判定基準に則って判定を行う機能を追加できます。大きさによる選別や、欠陥の判定などに対応可能です。
はい。ライブラリ等でご提供いただければ、追加可能です。処理速度など、パソコン性能に依存しますので、詳細はご相談ください。
概ね対応可能と考えますが、一部不可能な場合がございます。一度ご相談ください。
シーマイクロが開発・提供する標準の3Dラインカメラでは、測定物によってはその撮像範囲では対応できないこともあります。そのようなときは、お客様のニーズに合わせた専用のカスタマイズカメラを製作いたします。
「こんな3Dラインカメラが欲しいけれど、どのメーカーにもない」といった場合にも、シーマイクロにご相談ください。
計測したい対象物の大きさや搬送速度に合わせて、最適な3Dラインカメラをカスタマイズで製作いたします。
標準ラインアップのカメラでは既に決まった形式のインタフェースを持っています。ユーザー様の既存装置に接続するために異なるインタフェースにして欲しい、などのご要望があればご相談ください。
シーマイクロ標準の3Dラインカメラをベースに、ユーザー様の要望のカメラ外観や搭載レーザー色を変更してご提供いたします。もちろん、撮像範囲のカスタマイズと合わせてのフルカスタムカメラの製作も可能です。
カメラ本体のカスタマイズ、または取付アダプタでの提案など、お客様に合わせて最適な方法を提案させていただきます。
はい。サンプルワークをご提供いただければ、当社にて比較評価をさせていただきます。
3Dラインカメラを使いたいが、使用経験が無く、うまく扱えるかわからない。そう言った場合にも、CMICROは導入のサポートをいたします。3Dラインカメラの扱いに長けたエンジニアが、用途に合わせたカスタマイズでご提案いたします。
3Dラインカメラと検査機能を組み合わせて自社の生産ラインに導入したい。そのようなご要望にも検査ソフトウェア・カメラ架台などの開発を行い、導入までサポートいたします。
既に運用している生産管理システムに、3Dデータをアドインするなど、品質管理システムのバージョンアップにもご協力いたします。
もちろんです。CMICROは自社の3Dラインカメラを使ったシステム導入の経験が豊富にあります。気軽にご相談ください。
はい。様々なメーカーのPLCの使用経験がありますので、対応可能です。
各種お問い合わせは、以下メールフォームまたはお電話からお問い合わせください。
~お電話でのお問い合わせはこちら~
受付/平日 9:00~17:00