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技術開発

技術開発への取り組み

技術開発への取り組み

ユーザー目線に立ち、構想段階から参画することで、真のニーズに応える利便性と機能性を限りなく追求していきます。

真のユーザーニーズを満たす技術開発は、お客様と膝を突き合わせた回数や濃度に比例する、とシーマイクロは考えています。そのため、企画構想段階から参画し、常にお客様の側に立って一緒に知恵を絞り出しながら、より良い製品づくりを指向することを基本としています。

そうすることで、お客様の真のニーズを的確に把握し、使う側に立った利便性と機能性、メンテナンス性などに十分配慮した製品開発へとつなげています。そこに生きたお客様の声があるから、独りよがりではない、真に問題解決に向かう新しい技術が生まれます。常に新しい技術開発に挑戦するシーマイクロが目指しているのは、お客様とのWin-Winの関係です。

シーマイクロのテクノロジー

シーマイクロのテクノロジー

4つのコア技術を駆使し、お客様の課題を解決しています。
・カメラ設計技術
・画像処理技術
・分光技術
・ソフトウェア技術

社内の構想段階を含め、どの段階からでもお気軽にご相談ください。企画、設計から製造、品質管理、サービスに至る全プロセスに一貫して取り組み、価値の高い製品開発に努めます。

画像処理システム、通信制御システム、組み込み系システムなど、特にハードウェアとソフトウェアが密接に係わったシステム開発を得意としています。

開発実績

2021年 ・4k画素 160MHz 3CMOSカラーラインスキャンカメラの開発
2020年 ・1024画素2板 60MHz 近赤外線ラインスキャンカメラの開発
2019年 ・8K画素 640MHz CoaXPress対応CMOSモノクロラインスキャンカメラの開発
2017年 ・512画素 5MHz 近赤外線ラインスキャンカメラの開発
2016年 ・4K画素 80MHz 3CCDカラーラインスキャンカメラの開発
2015年 ・4K画素 80MHz 3ラインカラーラインスキャンカメラの開発
2013年 ・16K画素 680MHz CMOSモノクロラインスキャンカメラの開発
・2K画素 40MHz 3CCDカラーラインスキャンカメラの開発
2010年 ・1K画素 40MHz 3CCDカラーラインスキャンカメラの開発
・8K画素 640MHz CMOSモノクロラインスキャンカメラの開発
2007年 ・4K画素 40MHz 3ラインカラーカメラの開発
2006年 ・4K画素 40MHz 3CCDカラーラインスキャンカメラの開発
・2K画素 40MHz 高感度モノクロラインスキャンカメラの開発
2005年 ・8K画素 120MHz 3CCDカメラの開発
2004年 ・高速度モノクロエリアカメラの開発
2002年 ・40MHz アナログカラーラインスキャンカメラの開発
・3CCDカメラの開発
2000年 ・デジタル(モノクロ/カラー)カメラの開発
1999年 ・20MHz カラーラインスキャンカメラの開発
・40MHz CCDカラーラインスキャンカメラの開発
2021年 ・青色レーザー光による光切断方式を用いた3Dラインプロファイルカメラの開発
2017年 ・緑色レーザー光による光切断方式を用いた3Dラインプロファイルカメラの開発
2014年 ・赤色レーザー光による光切断方式を用いた3Dラインプロファイルカメラの開発
2017年 ・魚眼レンズカメラを使った全方向モニターシステムの開発
2016年 ・頭位置、顔方向、視線方向、瞼間距離、口開閉距離 を検出する
カメラシステムの開発
2013年 ・ARMコア内蔵FPGAを使った物体検知カメラの開発
2006年 ・形状照合システムの開発
・回転傷検査装置の開発
・デジタル画像信号ジェネレータの開発
2005年 ・画像評価検証アプリケーションの開発
・フルカラー検査装置の開発
2004年 ・欠点弁別ボードの開発
・ラベル文字品質検査装置の開発
・ウェハ外観検査評価機製作
・ビン傷口検査装置の開発
2002年 ・表面検査装置の開発
2001年 ・圧延ローラー表面検査装置の開発
2000年 ・吊り具検査装置の開発
・欠陥検査装置の開発
1999年 ・欠点(キズ・汚れ)検査装置の開発
・マスク検査装置の開発
・プリント基板検査用リアルタイム位置補正ボードの開発
1998年 ・圧延銅面検査装置の開発
1997年 ・HDDを使用したビデオファイル装置の開発
・架空線画像電送装置の開発
1996年 ・同軸ケーブル検査装置の開発
2009年 ・StarFabric通信ボードの開発
2006年 ・SH3-DSP搭載 汎用CPUボードの開発
・Ethernetカメラコントロールボードの開発
2005年 ・カメラコントロールボードの開発
・シリアルデジタル伝送ボード/変換ユニットの開発
・デジタル画像データ入力ボードの開発
2003年 ・ロープロファイルPCIバス ARCNETボードの開発
2002年 ・PMC拡張(RIO/ARCNET/Bus変換)ボードの開発
2001年 ・コンパクトPCIバス画像処理ボードの開発
・PCIバス エリア/ラインセンサ対応画像処理ボードの開発
・PowerPC メザニンボードの開発
2000年 ・IEEE1394PCIバスボードの開発
・PCIバス画像入出力(エリア/ライン)ボードの開発
1999年 ・VMEバス高速画像転送装置の開発
・インテリジェント型I/Oボードの開発
1998年 ・インテリジェント型PCI ARCNETボードの開発
・PCIバス ARCNETボードの開発
・68系CPU搭載 VME 汎用CPUボードの開発
・コンパクトPCIバス画像処理ボードの開発
・80188 CPU搭載 専用CPUボードの開発
・半導体評価用PCIバスボードの開発
1997年 ・イーサネット拡張ボードの開発
・マルチDSP高速演算処理ボードの開発
・部分放電処理装置ボードの開発
・シリアル ⇔ パラレル変換ボードの製作
1996年 ・ISAバス ARCNETボードの開発
・C(PC98)バス ARCNETボードの開発
・2重化ライン(C/ISAバス) ARCNETボードの開発
・ARCNET HUBの開発
・無線モデムボードの開発
・MJPEG通信ボードの開発
・H.320音声ボードの開発
・128chデジタル入力/出力ボードの開発
・64chアナログ入力/16chアナログ出力ボードの開発
1995年 ・SS無線用光I/F基板の開発
・タービン制御用の回転数入力ボードの開発
2006年 ・無線遠隔監視システム(FOMA)の開発
2005年 ・防犯監視システム(Windows Server)の開発
2004年 ・フルタイム監視システムの開発
・ネットワーク画像監視システムの開発
2003年 ・遠隔監視カメラの開発
2002年 ・ARCNET版WEBカメラの開発
・WEBカメラサーバの開発
・ランプ制御基板の開発
2001年 ・不法投棄監視装置の開発
・プレート文字読み取り装置の開発
・監視用WEBカメラの開発
・断芯検知システムの開発
2000年 ・広域監視装置(mova)の開発
1999年 ・磁気反転表示制御装置の開発
1998年 ・設備監視装置の開発
1997年 ・電気錠制御装置の開発
・ビル管理システムの開発
・温度・振動データ無線伝送システムの開発
・機器試運転監視装置の開発
1996年 ・カメラ監視システムの開発
・線量当量率測定システムの開発
・ロータリーエンコーダ電圧変換器製作
・ランプ点灯検査装置の開発
・MJPEG画像伝送装置の開発
・審判判定ITV制御装置の開発
1995年 ・磁気カード発行管理システムの開発
・画像音声転送ボードの開発
・配管水位測定装置の開発
・レーザプロファイラを使用した貯炭量計測システムの開発
・波形&データ収集装置の開発
1994年 ・侵入者監視装置(PHS)の開発
・入退室管理システムの開発

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