ラインカメラの広い視野と、CIS(コンタクトイメージセンサ)の歪みの少ない撮像を融合した、
高精度なライン検査を実現する画像入力デバイスです。
一般的なラインカメラとの違いや、CIS型ラインカメラならではの特長をご紹介します。
ラインカメラとCIS、それぞれの特長を融合した検査ソリューション
一般的なラインカメラは広い視野や高速撮像に優れる一方、
レンズ特性による画像の歪みや設置条件の影響を受ける場合があります。
一方、コンタクトイメージセンサ(CIS)は、レンズアレイを採用することで読取幅全域で歪みの少ない画像取得が可能です。
CIS型ラインカメラは、それぞれの特長を活かし、高精度かつ安定したライン検査を実現します。

千鳥配置により、画素抜けのない画像取得を実現
一般的な受光素子配列では、素子のつなぎ目に画素抜けが発生する場合があります。
本製品では、受光素子をオーバーラップさせた千鳥配置を採用し、さらに画像補正を行うことで、
画素抜けのない画像取得を実現しています。
これにより、微細な欠陥の見落としリスクを低減し、安定した外観検査をサポートします。

高さの異なるワークも安定して撮像
一般的なCISと比較して深い被写界深度を備えているため、対象物の高さ変動や厚みの違いにも対応できます。
凹凸のある部品や厚みのあるワークでも安定した画像取得が可能となり、検査品質の向上に貢献します。

設置自由度を高める長作動距離
最大約50mmの長作動距離を実現し、搬送物との接触リスクを低減します。
また、装置設計の自由度が向上するほか、メンテナンススペースを確保しやすく、照明配置の選択肢も広がります。
凹凸のある対象物や高さ変動のあるワークにも柔軟に対応できます。

本製品は、株式会社ヴィーネックスが開発・製造するCIS型ラインカメラです。
株式会社シーマイクロでは、製品の販売から技術サポートまで一貫して対応しております。

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