行き先は瀬戸内海にある島なので、まずは、みんな高松港に自転車で集合です。高松港からは、自転車をフェリーに乗せて、瀬戸内海の穏やかな波にゆられること1時間。小豆島に到着です。船で移動するため、南国の島に来たような、ちょっとした旅行気分になれることがうれしいですね。 さて、小豆島の土庄港に着くと、コンビニで補給食を調達し、フラットな道を小豆島スカイラインに向けて快走。小豆島スカイライン手前から緩やかな坂が始まりますが、その眺望の素晴らしいこと! お猿の国がある銚子渓まで、そんな絶景を堪能しながら、みんな思い思いのペースで、つづら折の坂を上っていきます。 そして、銚子渓にさしかかると「これより急勾配走行注意!18%」の表示が!!でましたぁ~、本日のメインイベント、寒霞渓ヒルクライムの始まりです。 お気軽サイクリングですが、これを越すことなくして小豆島に来た意味はない。バスが私たちの横をすごい煙幕を上げながら走行。なんか、ひぃひぃ言ってそう…。 これは本当にキツイ。自転車はロードとマウンテンバイクですが、マウンテンバイクの大きなギアがあっても大変です。 ほとんど10%以上の坂を何とか上りきると、標高777mの四方指展望台に到着。目の前には360度に広がる秋の色とりどりの紅葉たちがお出迎え。 あぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ、きもち、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……………………。 この四方指展望台は360度のパノラマで絶景を楽しめるのですが、観光客も少なく、隠れた穴場です。ここで補給食をとるのですが、先程の坂を振り返ると、みんな口々に「次は絶対来ない」などと…。そう言いながらでも、また来年、来たくなるんですね、これが。 それくらい四方指展望台からの景色は最高なんです。
引き続き、寒霞渓。ここは観光地のため人が多く、そそくさと移動。草壁めざして長いダウンヒルを堪能します。 おいしい空気と気持ちの良い秋風を全身で受けながら、安全運転で下っていきます。 そうこうしているうちに、お昼はとうに過ぎ、みんな腹ペコ。 そして第2の目的へ向かってまっしぐら。これが楽しみで来ているといっても過言でない坂手港の大阪屋。ここは地元の人が利用する食堂で、海の幸が豊富、安くて量もあって美味しいと三拍子そろっているところです。レトロな雰囲気もいい味出してます。大振りの刺身、そそり立つアナゴ天ぷら、亀の手、ジャンボカツ丼(あ、これは海の幸ではないです)などいただく。 亀の手は、本当に亀の手(足?)にそっくりで、ややグロテスクですが、皮をむいて身を食べると、潮の香りがして美味。気になる人は是非一度ご賞味あれ。 そして旅の仕上げに、港までの途中で「しょうゆソフト」(小豆島は、しょうゆが有名なんです)を食し草壁港からフェリーで高松へ。
他にもいろいろサイクリングを企画していますので、ぜひ参加してみてください。 〈M・F〉